設置の目的

本学院は、職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)に基づいて愛知県認定の職業訓練施設であり、中学校・高等学校等の卒業者を対象とする高度な知識と技能を習得する普通課程訓練及び、在職技能者を対象とする短期課程訓練の実施により職業知識や技能を追加・向上させ、もって有為な職業人を育成し、勤労者の地位の向上、及び地域社会の発展に寄与することを目的としている。


沿 革

昭和30年10月  岡崎市六供町に岡崎建設技能者共同養成所 開設   
 訓練職種 建築板金科 石材科 建築大工科 左官科
昭和33年11月  愛知県知事の事業内職業訓練認定を受ける。
 認定職種 建築板金科、石材科、建築大工科、左官科
 愛知県認定岡崎建設共同職業訓練所と改称する。
昭和37年2月  愛知県知事の事業内職業訓練の認定を受ける。
 認定職種 建具工科
昭和46年3月  職業訓練法人岡崎建設会の設立を愛知県知事より
 認可される。
 校名を岡崎建設高等職業訓練校と改称する。
平成元年3月  岡崎地域職業訓練センター完成式
 (雇用促進事業団所有)
 所在地 岡崎市羽根町字小豆坂117番地3
平成元年4月  職業訓練法人岡崎技術工学院と改称
 訓練施設名 岡崎技術工学院と改称
 所 在 地  岡崎市羽根町字小豆坂117番地3
          (岡崎地域職業訓練センター内)
平成5年4月   
 愛知県知事の事業内職業訓練の認定を受ける。
 認定職種 電気工事科・配管科
 
平成17年5月   
 愛知県知事の事業内職業訓練の認定を受ける。
   認定職種 木工科(建具工科) 廃止  
 
平成19年6月   
 愛知県知事の事業内職業訓練の認定を受ける。
   認定職種 配管科 廃止  
 
平成23年4月   
 所在地名称変更
 所 在 地  岡崎市羽根町字小豆坂117番地3
          (岡崎市産業人材支援センター内)